Sophos ZTNA 技術仕様

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技術仕様

対応プラットフォーム
IdP (Identity Provider)Microsoft Azure / Okta
ZTNA ゲートウェイのプラットフォームVMware ESXi 6.5+、Hyper-V 2016+、および Sophos Firewall v20+ (AWS や Azure を含むすべてのハードウェア、仮想、およびクラウドプラットフォーム)
ZTNA クライアントのプラットフォームWindows 10 1803 以降、macOS 11 (Big Sur) 以降;すべてのプラットフォームでエージェントレス Web アプリケーションアクセスがサポートされています
ZTNA デバイスのセキュリティ状態 Sophos Security Heartbeat (Intercept X)

 

ゲートウェイの仕様
推奨 VM2コア / 4GB
複数ノードクラスタリングパフォーマンス、容量、事業継続のために、最大 9 ノードで負荷分散
ノードの容量と拡張性1つのノードに 10,000 エージェント コネクション、1つのクラスタに最大 90,000 エージェントコネクション (最大 9 ノード)

 

展開オプション
ZTNA-as-a-Serviceクラウドゲートウェイを利用して、デバイス間の接続および各地域の Sophos Cloud の接続点を介して Sophos Cloud に自動的に接続するオンプレミスに導入された軽量のゲートウェイを管理、仲介します。このソリューションは、ファイアウォールの構成を必要とせずに、究極に合理化された導入を提供し、結果としてアプリケーションをより不可視にして安全にします。
ZTNA オンプレミスのゲートウェイエンドポイントとアプリケーション間のプライベートデータプレーン接続を直接提供します。このソリューションは、クラウドの接続点経由のレイテンシーについて懸念があるお客様に最適です。
ハイブリッド環境への導入Sophos ZTNA の導入では、必要に応じて上記のオプションのハイブリッドミックスを使用できます。