~ソフォスは13回連続でリーダークアドラントに位置付けられる~
Cybersecurity-as-a-Serviceを開発・提供するグローバルリーダー企業のソフォス(日本法人:ソフォス株式会社(東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、2022年Gartner®エンドポイントプロテクションプラットフォーム(EPP)部門のMagic Quadrant™で再びリーダーの1社と位置付けられたことを発表しました。ソフォスが同レポートでリーダーの1社と位置付けられたのは、今回で連続13回目となります。
業界をリードするソフォスのエンドポイントソリューションであるSophos Intercept Xは ディープラーニングによるマルウェア検出、ランサムウェア対策、エクスプロイト対策などにより、30万以上の組織を最も高度なサイバー脅威から保護しています。Sophos Intercept Xの新しいActive Adversary Protection(積極的な攻撃者対策)モードは、攻撃者を自動的に妨害し、Sophos XDRを通じて、セキュリティ専門家が脅威に対応して修復するために必要な時間と知見を提供します。さらにヘルスチェック機能により、セキュリティ設定の変更を監視および修正し、再びセキュリティベストプラクティスを速やかに再確立できます。
ソフォスは、エンドポイント分野における優位性をさらに強化すべく、15,000社以上の顧客がすでに利用している業界最高水準のサービスであるSophos MDRで、サードパーティベンダーのセキュリティテクノロジーを統合して利用できるようにすることを新たに発表しました。ソフォスは、エンドポイントセキュリティベンダーとして初めて、ソフォスのエンドポイント製品だけでなく、エンドユーザーが既に使用しているセキュリティ環境とMDRを連携させ、サードパーティベンダーのエンドポイント、ファイアウォール、クラウド、アイデンティティ、メール、などのセキュリティテクノロジーのテレメトリを統合して活用しています。
ソフォスの製品担当シニアバイスプレジデントであるRaja Patelは、次のように述べています。「脅威環境は非常に複雑化し、常に変化しているため、ほとんどの組織が自社のみの力で防御することは困難になっています。エンドポイントセキュリティソリューションは、攻撃を防御するために不可欠ですが、現実問題として、多くの組織は複数のセキュリティソリューションを取り入れており、カバレッジ(防御範囲)に空隙が生じる恐れがあります。ソフォスは、さまざまなテクノロジーが捕捉した攻撃者の行動を相関するために、ベンダーに依存しない画期的な機能を搭載するMDRを提供し、進行している攻撃を顧客の環境全体で検知して対応します。ソフォスは、マネージドセキュリティサービスの過去の技術的な障壁を取り除き、革新的なMDRサービスの提供方法によって、優れたセキュリティ成果を達成します」
ソフォスのソリューションおよびマネージドセキュリティサービスのポートフォリオは、適用型サイバーセキュリティエコシステムソフォスの適応型サイバーセキュリティエコシステムの一部になっており、豊富なコンテキスト情報に基づく、迅速で連携型の検知、保護、応答を実現するSophos X-Opsの脅威インテリジェンスによって支えられています。これらのソリューションやサービスは、クラウドのSophos Central プラットフォームまたはSophos MDRから簡単に管理できます。
2022年Gartnerエンドポイントプロテクションプラットフォーム部門のMagic Quadrantのレポートはこちらから無償でダウンロードできます。
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Gartner® Magic Quadrant™ for Endpoint Protection Platforms
Peter Firstbrook、Chris Silva執筆
2022年12月31日
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