ソフォスの Intercept X Advanced、初めて発行されたレポートでエンドポイント脅威プロテクションの領域で業界最高ランクを獲得
ネットワークおよびエンドポイントセキュリティのグローバルリーダー企業である英国ソフォス (LSE: SOPH 日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行)は、本日、SE Labsが初めて発行した「年次レポート」で、2019 年の最優秀中小企業向けエンドポイントセキュリティソリューション(Best Small Business Endpoint security solution)にソフォスが選ばれたことを発表しました。この新しいレポートでは、Intercept X Advanced が数か月にわたる綿密なテストで優れたパフォーマンスを発揮し、業界で最も優れたエンドポイント脅威保護製品であることが示されています。
SE Labsのレポートには次のように記載されています。「5,000 以上の標的型攻撃を使用して、50以上のさまざまな製品をテストしました。これらの攻撃は、一般に公開されているハッキングツールを使用して、現実的な方法で実行されました。このテストが可能な限り現実的で有用なものにするために、技術的な観点から実際のセキュリティ侵害を監視しました。これにより、実際の攻撃者と同様の方法で、当社のテストを調整および変更できました」
Intercept X Advancedは、攻撃の検出と阻止において一貫して最高ランクを獲得しています。SE Labsの2019年度エンドポイントプロテクションテストレポートでは、大企業および中小企業向けのエンドポイントプロテクションで100% の総合精度評価を達成しました。また、同製品はこれまでのすべてのSE Labs テストでAAA 評価を獲得しています。
ソフォスの最高製品責任者であるDan Schiappaは、次のように述べています。「あらゆる規模の企業を対象とした自動化攻撃が今も増加しています。企業はこれまで以上に高度なエンドポイントプロテクションを必要としています。ソフォスは、新たなゼロデイのサイバー攻撃に加えて、サイバー犯罪者が継続的に使用しているランサムウェアやその他の攻撃を阻止するための製品を提供しています。今回の受賞は、企業がサイバー犯罪者の一歩先を行く対策を講ずることができる製品をソフォスが提供していることを示しています」
Intercept X Advancedは、業界で最も高度なエンドポイントプロテクションソリューションであり、さまざまなレイヤーで優れた防御を実現し、高度な攻撃に対しても卓越したセキュリティ保護を実現します。Intercept X Advancedは、ディープラーニングとエクスプロイト対策のテクノロジを活用して、エンドポイントプロテクションに包括的な多層防御を取り入れることで、さまざまな脅威を阻止します。
ソフォスについて
ソフォスは、次世代エンドポイントおよびネットワークセキュリティのリーダー企業であり、連携型セキュリティのパイオニアとして、エンドポイント、ネットワーク、暗号化、Web、電子メール、モバイルセキュリティソリューションを連携させ、優れた効果を発揮させる革新的なポートフォリオを開発しています。ソフォスの製品は、脅威対策やデータ流出対策のベストソリューションとして認知されており、世界約150カ国で1億ユーザー以上のお客様に採用されています。ソフォスの製品は、47,000社以上の登録パートナー企業から構成されるグローバルチャネルからのみ提供されます。ソフォスの本社は英国オックスフォードにあり、ロンドン証券取引所に上場しています(LSE: SOPH)。詳細については、www.sophos.com をご覧ください。
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